ドラム用メトロノームおすすめ10選!アプリでも代用可能って本当?

  • リズムキープに自信がない
  • オカズを入れると走ってしまう

このような悩みを持つドラマーさんは多いのではないでしょうか。

リズムキープの練習をするためにはメトロノームが必要ですが、その際はドラム用のメトロノームを購入するのがおすすめ

最近ではアプリでもメトロノーム機能を持ったものがありますが、代用可能なのか気になるドラマーさんもいらっしゃるでしょう。

ドラム用メトロノームのおすすめ10選をご紹介しながら、ドラム用メトロノームの重要性、そしてアプリで代用可能なのかをご説明していきます。

目次

ドラム用メトロノームとは

メトロノームというと、下記の画像のようにピアノ演奏の時に使うような左右に針が動くものを想像する人が多いのではないでしょうか。

メトロノーム

写真のようなアナログ式メトロノームの場合、ドラム演奏時にも使用は可能ですが、ドラム演奏に使うには音量面などで不十分なことが多いです。

一方、ドラム用メトロノームは音量や拍子の設定など、ドラム演奏する上で欠かせない機能が揃っています。

最近では多機能なモデルもあり、種類も豊富で選びやすくなっているので自分が求めているドラム用メトロノームに出会えることでしょう。

ドラム用メトロノームを使うメリット

まず、ドラム用メトロノームを使うメリットは下記の3つになります。

  1. 音量を調整できる
  2. さまざまなビートに対応している
  3. リズムキープの練習になる

音量を調整できる

ドラムは大きな音の出る楽器です。

実際にアナログ式のメトロノームを利用してみるとわかりますが、ドラムの音量に負けてしまい、メトロノームを鳴らしても聴き取れないことがほとんどです。

一方のドラム用のメトロノームはデジタル式なので、音量を手軽に調節することができます。

またヘッドホンやイヤホンと繋ぐことで、しっかりとクリック音を聴き取ることができるようになり非常に便利なのです。

さまざまなビートに対応している

通常、メトロノームは4分音符で鳴るのが普通ですが、ドラム用メトロノームは様々なビート(音符)で鳴らすことが可能です。

例えばシャッフルの曲を演奏している時は3連符で鳴らしたり、16ビートの曲の時は16分音符で鳴らすことができます。

また5拍子や7拍子の設定など、変拍子にも対応している商品が多いのもおすすめの理由の一つ。

このように、ドラム用メトロノームは曲に合わせて鳴らし方を変えられるのでドラムスキル向上にもなくてはならない存在です。

リズムキープの練習になる

ドラム用メトロノームを使う最大の目的は、リズムキープができるようになることです。

メトロノームを使わずに練習していると、テンポ通り叩けているかどうか不安になることも多いですよね。

特にリズムチェンジの多い曲や難しいオカズを入れた時など、テンポが不安定になってしまうでしょう。

ですからリズムキープが苦手なドラマーさんは、ドラム用メトロノームを使って演奏することでリズムキープができるようになり、自然とドラムスキルも向上していきます。

ドラム用メトロノームを使うデメリット

ドラム用メトロノームを使うデメリットは下記の2つです。

  1. メトロノームを使用していないと不安になる
  2. ドラムの生音が聴き取りづらくなる

メトロノームを使用していないと不安になる

ドラム用メトロノームを使用している時はしっかり叩けるのに、使わなくなると叩けなくなってしまう場合があります。

これはクリック音が鳴っている状態に慣れてしまって、鳴っていないと何をガイドに叩けばいいかわからなくなってしまうからです。

このような状態を避けるためにも、メトロノームを鳴らしながら叩く練習と、鳴らさないで叩く練習を並行して行うことをおすすめします。

ドラムの生音が聴き取りづらくなる

クリック音をしっかりと聴きとるために、ヘッドホンやイヤホンをしながら演奏する人がほとんどでしょう。

そうするとドラムの生音が直接耳に届かなくなるため、違和感を感じることがあります。

慣れてしまえば問題はないのですが、どうしても違和感がとれない人はPAやアンプを通してメトロノームを鳴らすなどの工夫をしましょう。

ドラム用メトロノームの選び方

ドラム用メトロノームを選ぶ際は下記の3つのことを抑えておきましょう。

  1. 電源
  2. 接続端子
  3. メモリー機能

電源

ドラム用メトロノームの電源は主に、電池ACアダプターの2種類です。

電池の特徴
  • 電池は持ち運びには便利だが、稼働時間が短い
  • 頻繁に使ったり長時間使う際は、電池の残量を常に気にする必要がある
  • 演奏中に電池切れになる恐れがある
ACアダプターの特徴
  • 電池の残量を気にする必要がない
  • 持ち運びはやや手間がかかる

ACアダプターは電池式メトロノームと比べると持ち運びが大変ではあります。

しかし、ドラマーがメトロノームを使う場合はACアダプター式のメトロノームを使用した方がスムーズに演奏することができます。

接続端子

メトロノームを何かにつなげて鳴らす時は、接続端子を気にしなくてはなりません。

通常のヘッドホン用の端子の他に、LINE端子などがあるとPAやアンプにつないでならすことができます。

自分の使用用途にあった端子がある商品を選びましょう。

メモリー機能

ドラム用メトロノームには、以前に使ったことのあるテンポや拍子を記憶させておくことができる機能があります。

この機能を使えば、どんな場所でもテンポを呼び戻すことができるので、大変便利です。

自分でメモしておけば済むことですが、機械まかせにしたいと思う人も多いでしょう。

いろいろな場所で演奏する可能性のある人は、メモリー機能があるドラム用メトロノームがおすすめです。

ドラム用メトロノームおすすめ10選

ドラム用メトロノームのおすすめ5選、その他にもドラムを演奏する際に使えるメトロノームを5つ選んでご紹介いたします。

TAMARhythm Watch(RW200)

TAMA製のドラム用メトロノームの最上位機種です。

RW200の特徴
  • ダイヤルを回すことでテンポ設定が素早くできる
  • 4分音符や8分音符のなどの音符ごとに音量を設定できるので便利
  • 拍子の設定可能で変拍子の曲の練習にもおすすめ
  • メモリー機能付きで30種類のテンポを記憶させることができる
  • 電源は電池の他にACアダプターにも対応しており長時間の使用が可能

上記のように、Rhythm Watch(RW200)は、ドラマーにとって必要なことが全て詰まっているドラム用メトロノームなので非常におすすめです。

TAMARhythm Watch(RW30)

Rhythm Watch(RW30)も、TAMAのドラム用メトロノームです。

RW30の特徴
  • RW200よりサイズも機能もコンパクト
  • 値段がお手頃価格
  • 接続端子はヘッドホンジャックのみ
  • 電源は電池のみになるので注意が必要

Rhythm Watch(RW30)は、「シンプルなメトロノームの機能があればいい」というドラマーさんにはにおすすめのメトロノームです。

BOSSDr. Beat(DB-90)

Dr. Beat(DB-90)は、BOSS製のドラム用メトロノームの最上位機種。

DB-90の特徴
  • アナログ式のメトロノームの針の動きをデジタルで表示
  • 耳だけではなく目でもテンポの確認をしたいドラマーさんにおすすめ
  • 自分の演奏とメトロノームとのズレをチェックできるリズムコーチ機能つき
  • インプット用端子付きなので、ギターやベースを接続して鳴らすことも可能
  • フットスイッチを接続することもできるため、足での操作も可能

これらのことから、Dr. Beat(DB-90)は個人練習時に威力を発揮できるドラム用メトロノームだといえるでしょう。

BOSSDr. Beat(DB-30)

BOSSのドラム用メトロノーム、】Dr. Beat(DB-30)です。

同社のDB-90の廉価版になります。

DB-30の特徴
  • メトロノームとしての必要最低限の機能を搭載
  • リーズナブルなドラム用メトロノーム
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • 電源が電池のみ

アナログ式メトロノームの針のデジタル表示は引き継がれており、コンパクトなドラム用メトロノームをお探しの方におすすめです。

KORGBEATLAB mini

KORGからは、丸い形をしたドラム用メトロノームBEATLAB miniをご紹介します。

BEATLAB miniの特徴
  • さまざまなクリック音を内蔵、好きな音色を選択することが可能
  • トレーニングモードつきで自分のプレイとリズムのズレをチェックできる
  • テンポの設定範囲は30〜300となっており、他社のメトロノームより幅広く設定できる
  • ストップウォッチやタイマー機能つき

BEATLAB miniには、背面部分にはクリップがついており、ベルトなどに装着しながらのプレイも可能です。

KORGTM-60

TM-60はKORGのメトロノームです。

TM-60の特徴
  • チューナーがついているためトランペットやサックスなどの管楽器をチューニング可能
  • 前回のテンポを呼び出せるメモリー機能つき

メトロノームとして必要最低限の機能は満たしており、特に吹奏楽やブラスバンド、オーケストラなどで演奏する際に活躍するメトロノームです。

YAMAHAME-340PF

YAMAHAのME-340PFは、ピアノの形をしたユニークなメトロノームです。

ピアノの鍵盤を押すとその音が出るようになっています。

ME-340PFの特徴
  • メトロノームの機能はテンポ設定が30〜250まで
  • 前回設定したテンポがすぐに呼び出せるメモリー機能つき
  • メトロノームの背面にスタンドがついているので、立たせた状態で使用可能

ドラマーでも、歌を歌う時やコーラスの練習の際などに重宝するメトロノームです。

SEIKOSQ60

SQ60は、時計が有名なメーカー、SEIKOが出しているメトロノームです。

SQ60の特徴
  • テンポ設定はダイヤルを回して表示されている数字に合わせる
  • アナログ感覚のメトロノーム
  • クリック音は、振り子の音色を再現したような音
  • 6拍子まで対応

シンプルなメトロノームをお探しの方におすすめのメトロノームです。

JUEJI電子メトロノーム

JUEJIの電子メトロノームは、ポケットに入るコンパクトなメトロノームなので持ち運びに便利。

本体の背面にクリップがついているので、はさんで固定することもできます。

JUEJIの特徴
  • 9拍子まで対応
  • テンポは最大280まで
  • リーズナブルな価格

メトロノームとして最低限の機能付きなので、お試しでメトロノームを使ってみたいという方におすすめです。

Soundbrennerサウンドブレナーパルス

Soundbrennerのサウンドブレナーパルスメトロノームは、体に巻いて振動を感じるメトロノームです。

サウンドブレナーパルスの特徴
  • 振動を感じるメトロノーム
  • 腕時計のように腕に巻いたり、足首に巻くことができる
  • テンポ設定は本体を回して行う
  • 専用のアプリを使うことで拍子などの設定が可能

他のメトロノームとは違い、振動を感じられるメトロノームなので、体全身でリズムを感じてドラムの練習をしたいというドラマーさんにおすすめです。

ドラム用メトロノームの使い方

次に、ドラム用メトロノームの使い方を解説していきます。

  1. テンポを設定する
  2. 拍子を設定する
  3. 音量を設定する

テンポを設定する

まずはテンポを設定しましょう。

テンポが分かっている場合はその数字に合わせます。

メトロノームによっては、曲に合わせてボタンをタップすることでテンポが表示されるものもあるので、初めて練習する曲のテンポを調べるのにとても便利です。

拍子を設定する

テンポを設定したら、拍子の設定も行いましょう。

ドラマーさんによっては、4拍子の曲だけではなく、シャッフルや5拍子など変拍子の曲を練習する時もあるでしょう。

拍のアタマで違う音色のクリック音が鳴るように、拍子を設定していきます。

音量を設定する

最後に、音量の設定を行いましょう。

メトロノームによっては、拍のアタマだけ音量を上げたりすることができます。

自分のやりやすいように音量を調節して使用しましょう。

ドラム用メトロノームはアプリで代用可能?

「ドラム用メトロノームを使って練習したいけど、購入するのはちょっと…」というドラマーさんも少なからずいらっしゃるでしょう。

メトロノームは決して安い買い物ではないため、「できることなら楽器にお金を回したい」と思う気持ちもよくわかります。

そんなドラマーさんには、まずはメトロノームの機能を使えるアプリを使ってみるのもいいかもしれません。

いつも使用しているスマホでダウンロードできるので、持ち運ぶ手間もありませんし、無料で使えるものもありお手軽が始められます。

しかし、アプリは簡易的なものであるため、ドラム用のメトロノームと比べると正確性や機能性に劣ってしまいます。

まずはアプリを使ってみて、もの足りなさや不便さを感じたらドラム用メトロノームを購入することを検討していきましょう。

まとめ

笑顔でドラムを演奏する女性

メトロノームはドラマーにとって必須のアイテムといっても過言ではありません。

最近ではドラム用メトロノームは、高機能なものからおしゃれなものまで、さまざまなタイプのメトロノームが販売されているので、選ぶ楽しさもでてきました。

自分に合ったメトロノームを選び、充実したドラムライフを送りましょう。

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