黒いアコギおすすめ10選!かっこいいマットな人気のアコギも紹介!

黒いアコギは、斉藤和義さんや、BUMP OF CHICKENの藤原基央さんなど、有名なアーティストが使っている印象が強いですよね。憧れのアーティストの真似をしたいと、黒いアコギを手にする人たちはたくさんいます。

好きなアーティストが使っていなくても、黒いアコギは目を引くものがあり、見た目が好きなギターを手にすることによって、練習にも身が入りやすくなります。

黒いアコギはさまざまなメーカーから販売されているため、ご自身が使いたいアコギを探して選びましょう。

今回の記事では、かっこいい黒いアコギやマットな人気商品をご紹介していくので参考にしてください。

目次

黒いアコギの特徴とは

見た目が良く映える

ピックガードにもよりますが、黒いボディは遠目から見ても存在感が出て、写真などでも写り映えがよくなります。

アコースティックギターといえば、ナチュラルやサンバーストをイメージされる人が多いですが、黒も実際に見てみるとその格好良さに惚れる人もたくさんいます。

好きなアーティストが使用しているから黒いアコギを使いたいという人は、そのアーティストになりきって練習するのもよいかもしれません。

傷が残りやすいがオリジナリティが出る

黒のアコギは、傷が付くと目立ってしまう場合があります。指紋も同様に、常に綺麗にしておかないと遠目からでも目立ってしまいます。

ですが、傷は使用者のプレイスタイルや年月を表す大きな特徴になってくれます。指紋が付きやすいということは、拭いてさえいれば光沢が目立つということでもあり、周りの目を引きやすい色といえるでしょう。

綺麗な木材が使用されやすい

見た目を良くするため、綺麗な木材が使用されやすいのも黒のアコギの特徴です。

荒い木材を使用してしまうと、黒で塗った際にその木目が目立ってしまうため、というのが理由の一つに挙げられます。

そのメーカーにもよりますが、黒のアコギに綺麗な木材が使用されることで、より素敵なルックスを保つことができるのです。

黒いアコギの選び方

ネックや弾きやすさから選ぶ

見た目も重要ですが、ネックやギターの弾きやすさもギター選びでは重要です。

そのため、実際に楽器屋で弾いてみて、気に入ったものをチェックしてリストアップしておいても良いでしょう。

見た目が近いギターでも、そのメーカーや型番によって弾きやすさは大きく変わります。

ライブハウスやステージで演奏する予定がある場合は、エレアコを検討するのも選ぶ際のポイントです。

見た目が映えるかどうかで選ぶ

ボディの色は黒でも、指板の色が違っていたり、ピックガードの色合いによって見た目は大きく変わってきます。

勿論、ギターのボディサイズも弾く人によって見え方が変わり、似合うかどうかが変わってきます。

ギター単体の綺麗さや格好良さを見つつ、自身が弾いた時に似合うかどうかもアコギ選びの際には意識しましょう。

値段やコストパフォーマンスから選ぶ

アコギの値段はメーカーや製品によって大きく違います。

そのため、お財布事情によっては手を出せない場合もあります。

有名なアーティストがよく使用しているGIBSON J-45は演奏面、ルックス面どれをとってもおすすめできるギターではありますが、その分値段も高くなります。

黒いアコギだけでも、J-45の下位モデルであったり、見た目を似せていたり、それぞれのメーカーでオリジナリティを出したギターなど、さまざまな値段のギターがあります。

自身のお財布事情も考慮しながら、納得のいくギターを選びましょう。

黒いアコギおすすめ10選

SUPRUISアコースティックギター初心者セット(B0BQHJF9PT)

ギター本体にチューナーやカポタスト、ピックなどの必需品が付いてくる初心者向けのセットです。ギターを始めるために必要なものが一式揃っています。

手ごろな価格でギターを始めることができ、他に用意する物も無いため、黒いアコギでギターを始めたいと考えている人におすすめの商品です。

S.YairiCompact Acoustic Series YM-02(YM-02/BK)

通常のアコースティックギターとは違い、ボディを軽く湾曲させることによってサイズを小さくさせることに成功した製品です。

見た目がかわいいのはもちろん、ボディが小さいため女性でも弾きやすいギターとなっています。

持ち運びも便利なため、セカンドギターや、出かけ先で弾くためのギターとしてもおすすめできます。

YAMAHAFS SERIES(FS820BL)

老舗メーカーのYAMAHAが制作したアコースティックギターです。

コンパクトギターとまではいきませんが、一般的なアコースティックギターよりもボディが薄くなっており、女性でも弾きやすいサイズとなっています。

ボディもピックガードも黒一色となっており、見た目もスタイリッシュで万人受けするギターです。

EpiphoneJ-200EC Studio BK(EJ-200SCE)

GIBOSN傘下ブランドEpiphoneが発売しているアコースティックギターです。

ギターとしてのクオリティの高さが期待できるのはもちろんですが、特徴的なピックガードと、指板が特別感を演出してくれています。

エレアコとしての機能も備えているので、ライブハウスやステージでその価値を大きく発揮してくれるギターといえるでしょう。

FenderCD-60S(CD-60S)

エレキギターで有名なメーカー、Fenderによるアコースティックギターです。

プレイヤーアビリティは、さすがFenderと言わざるを得ない程高いようで、コストパフォーマンスの高いギターと言えるでしょう。

EASY-TO-PLAY NECKと呼ばれる独自の技術によって弾きやすさが追及されており、初心者から上級者までおすすめできる一本です。

EpiphoneJ-45EC Studio Ebony(AJ220SCE)

Epiphoneのエレアコです。

ボディとネックには、バインディングと呼ばれる縁取りの装飾が付けられていて、引き締まった印象を受けます。

FISHMANのピックアップも備え付けられており、見た目が良いのもおすすめですが、演奏面でも大きな力になってくれます。

ZemaitisCAF-80H Denim Black(00106506)

イギリスのメーカー、ゼマイティスによるアコースティックギターです。

このギターの大きな特徴は、なんといってもサウンドホールがハート型になっている所でしょう。

他のメーカーでは見ない圧倒的なオリジナリティを感じます。

エレアコとしても優秀で、4バンドEQを備えたプリアンプも搭載されており、人を選びはしますが、気に入ってしまったらこれ以外のギターが弾けなくなってしまいそうです。

ARIAFET-F2(FET-F2 STBK)

Fホールが特徴的なエレアコです。

サウンドホールが無いため、アコースティックギターとしての音量は弱いですが、エレアコとして使用できる場合には問題ありません。また、音量の低さから、集合住宅でも弾きやすいギターと言えるでしょう。

何より、この独特な見た目が好きな人には、たまらない商品です。

YAMAHAAPX600(APX600BL)

YAMAHAのAPXシリーズの一つです。

このシリーズはエレアコとしてのサウンドに特化していますが、アコースティックギターとしても十分に力を発揮してくれるギターとなっています。

エレアコとしては珍しく、9V電池ではなく単三電池を使用するのも他のギターにはない特徴と言えるでしょう。

プレイヤーアビリティの高い一本です。

YAMAHASLG200S(SLG-200S)

アコースティックギターとは違うギターではありますが、スチール弦を利用してたサイレントギターです。

見た目の格好良さもおすすめのポイントですが、集合住宅や夜でも遠慮なく弾くことができ、アンプにつなげることによってエレアコのような使い方もできる優れものです。

セカンドギターとして、一本所持しておくだけでも良いのではないでしょうか。

黒いアコギの自作方法は?

現在使っているギターを、自身で黒く染める方法あります。もちろん、楽器屋などに塗ってもらうこともできます。

黒いアコギの自作方法は、大きく別けると①塗装を剥がす作業②新しく塗る作業になります。

ですが、素人が行う場合ボディやネックを壊してしまう可能性があり、プロが行ってもギターは繊細な楽器のため、元の音から大きく変わってしまう場合もあります。

黒いアコギへの塗装は、それなりのリスクがあるため、新しく気に入ったギターの購入をおすすめします。

まとめ

黒いアコギは、メーカーから材質、値段まで幅広くあります。

見た目は同じように見えても、演奏してみると違っていたりと、それぞれのギターの特徴を感じることができます。

見た目を好きになりつつ、長い期間一緒にいられるようなギターと出会えることを願っています。

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