初心者向けアルトサックスおすすめ10選!選び方を徹底解説!

最近、サックスを演奏している芸能人の方をみかけることも多くなりましたが、サックスといえばアルトサックスを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

アルトサックスは、音が出しやすいので初心者でも始めやすく、管楽器の中ではあまり大きくないので持ち運びも楽です。

サックス専攻科を卒業した著者が、おすすめの初心者向けアルトサックスをご紹介し、選び方まで徹底解説していきます。

目次

アルトサックスとは

アルトサックスとは、ベルギーの楽器製作者であるアドルフ・サックスが発明した楽器です。

アルトサックス(アルトサクソフォーン)は木管楽器の一種で、マウスピースに付けたリードをふるわせて音を出します。

クラシックやJAZZはもちろん、ポップス、歌謡曲などあらゆるジャンルの音楽に対応でき、色気のある甘い音から激しく鋭い音まで出すことができるので表現の幅が広いのも魅力のひとつです。

初心者向けアルトサックスの選び方

メーカーから選ぶ

サックス三大メーカーといえば、YAMAHA(日本)、ヤナギサワ(日本)、セルマー・パリ(フランス)です。

初心者向けのサックスであれば吹きやすく、扱いやすく、価格もリーズナブルな機種も販売されています。

そしてアフターサポートやメンテナンスなどのサービスも充実していて、購入後も安心してお使いいただけるでしょう。

価格から選ぶ

最近は3万円ほどで一式揃うような低価格のアルトサックスをよく見かけます。

確かに「アルトサックスにちょっと挑戦してみたい」「続けられるか分からないからとりあえず」と思っている方には低価格のアルトサックスでも十分でしょう。

一方、長く使いたいと思っておられる方には調整済みのもので最低10万~20万円くらいの予算が必要になってきますが、高いアルトサックスが良いサックスだとは限りません。

しかし、ご自身がどのようにアルトサックスと向き合っていきたいかも考慮した上でアルトサックスを購入しましょう。

初心者向けアルトサックスおすすめ10選

【YAMAHA】アルトサックス(YAS-280)

アルトサックスをはじめる初心者向けで、大切な基本を重視している機種になります。

サックス三大メーカーのYAMAHAの製品なので安心して演奏できるのも魅力の一つ。

保証もしっかりしていてアフターサポートも万全です。

【YAMAHA】アルトサックス(YAS-380)

左手シーソーキイやキイガードなどのパーツが上位機種と同じ仕様になり、操作性の向上につながり演奏者のパフォーマンスを存分に引き出します。

部活動や個人レッスンなどでもしっかり活躍できるアルトサックスです。

【JUPITER】アルトサックス(JAS-700)

台湾最大の楽器ブランドであるジュピターのスチューデントモデルで、奏者の手の大きさに合わせて自在に調整できるようになっている優れもの。

海外では超定番のアルトサックスとして非常に人気があります。

手の小さいお子様や女性の方、カスタマイズするのが好きな方にもおすすめです。

【JUPITER】アルトサックス(JAS-500)

「アルトサックスをはじめてみたいけど長く続けるか分からないからとりあえず」という方には1番お手頃価格でおすすめなアルトサックスです。

YAMAHAより下の価格帯でお探しの方にはピッタリの機種。

がっちりとした仕様を追求し、抵抗感に物足りなさを感じておられる方にもおすすめです。

【Kaerntner】アルトサックス(KAL-62)

「長く続ける予定はない、慣れてきたら楽器を買い換える予定」「とりあえず吹ければいい」と思っておられる方にはお手頃価格でおすすめのアルトサックスです。

初心者が使用するというレベルであれば音色に大佐は出ないでしょう。

しかし楽器のクオリティーを追求した精度は持っていないので合奏の際には要注意です。

【YANAGISAWA】アルトサックス(A-WO1)

バランスの良い吹奏感が特徴のライトタイプで初心者からプロの奏者まで幅広いジャンルの方におすすめのベーシックモデルのアルトサックス。

サックス三大メーカーのYANAGISAWAのアルトサックスの中では1番安価なアルトサックスになります。

【YAMAHA】アルトサックス(YAS-480)

上位機種同様、ベルには手彫りの彫刻が入っており見た目も高級感があります。

上位機種ネックに付け替えも可能なので、長く使う際に楽器の買い替えを検討する時にはまずネックを交換してみるのも良いかもしれません。

初心者から中級者におすすめのアルトサックスです。

【YANAGISAWA】アルトサックス(A-WO2)

こちらは純日本製のアルトサックスでライト仕様のブロンズブラス製です。

銅の含まれている量が多く、見た目の色も少しオレンジがかった色味になっています。

一般的なイエローブラス製とは違う色味で並んで見るとその輝きに目を惹きます。

柔らかい音色が好きな方におすすめです。

【H.Selmer】アルトサックス(AXOS 2nd generation)

AXOSはサックス三大メーカー、セルマー・パリの銘器を作り続けているフランスで製造されており、上位機種と同じコンセプトによる設計でありながら手頃な価格を実現しています。

サックス吹きなら一度は憧れるセルマー・パリ。

豊かでまろやかな響きのあるサウンドで素晴らしいアルトサックスです。

【H.Selmer】アルトサックス(Jubilee SERIEⅢ)

セルマー・パリは100年を超える歴史の中で数々の銘器を発表してきました。

シリーズⅢは従来と異なるサウンドでさまざまなジャンルの演奏家たちがその魅力を認めています。

世界中のトップクラスの奏者が愛用しているセルマー・パリのアルトサックスなら間違いありません。

またシリーズⅢはコンパクトなキーシステムで日本人の手にも馴染みやすい設計になっています。

アルトサックスの人気曲

宝島

吹奏楽で人気のある曲、宝島は曲の中盤にあるアルトサックスのアドリブソロが聴きどころです。

ノリの良い曲で盛り上がること間違いなしです。

吹いている方も聴いている方も十分に楽しめる曲で、最近では色んなところで耳にするようになりました。

吹奏楽をやっておられる方なら一度は吹いてみたいと思っている一曲です。

ルパン三世

これは有名な曲なので子供から大人まで1度は聴いたことがある曲だと思います。

サックスといえばこの曲を思い浮かべる方も多いかもしれません。

リズムが読めない方でも曲を知っていれば音を読むだけで吹けるので、挑戦しやすい曲です。

1人で吹いていても楽しく演奏出来ると思います。

アルトサックスのおすすめ教則本

須川展也編サクソフォーンのためのトレーニングブック(音楽之友社版)

日本を代表する須川展也氏による教則本です。

初心者から上級者まで大事な基礎習得に役立つ内容が盛りだくさんです。

音階や分散和音、タンギングなどのトレーニングをはじめ、かえ指についても書かれています。

サックスを勉強するには欠かせない一冊です。

クローゼ/ミュール:25の日課練習(Leduc版)

前半はスケールを中心としたシンプルな音形のエチュードで初心者の方でもはじめやすくなっております。

後半は臨時記号や様々なアーティキュレーションを学びます。

運指や速いパッセージのテクニックを練習するエチュードです。

教則本にしては少し高価だと感じられるかもしれませんが、この一冊で長きにわたって使えるエチュードなのでおすすめです。

まとめ

アルトサックスは知れば知るほど奥が深く、楽しくなる楽器です。

そして、アルトサックスはリコーダーと運指が似ているので、初心者であっても割とすぐに音階が吹けるようになる方も多い楽器。

運指をなんとなく覚えてしまうと曲に挑戦できるので、メロディーを吹けるようになるまでもさほど時間はかからないでしょう。

アルトサックスは年齢に関係なく気軽にはじめられる楽器なので、少しでも興味を持たれている方にはぜひ挑戦してみてください。

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