バスドラムヘッドおすすめ10選!交換方法や選び方も徹底解説!

バスドラムヘッドを変えるだけで、バスドラムの音質は大きく変化します。

今回の記事では「バスドラムヘッドを実際に買ってみたいけど、何を買って良いかわからない」というドラマーさん達に向けて、交換方法や選び方などバスドラムヘッドの基礎知識を網羅的に解説していきます。

バスドラムヘッドにこだわり、自分が求める音を追求しながら理想的なドラマーライフを送りましょう。

目次

バスドラムヘッドとは

バスドラムを叩いている画像

バスドラムヘッドとは、バスドラムの打面側や裏面に張られた皮のことです。

バスドラムヘッドは交換可能で、その交換により様々な変化があります。

また、それを的確にミュートやチューニングすることで、更なる音質の追求ができます。

ヘッド特徴や音楽ジャンルによる適性を把握し、理想的なバスドラムヘッドを見つけましょう。

バスドラムヘッドにこだわるメリット

好みの音を追求できる

一番大きいのはサウンドの変化です。

ヘッドによって音の明るさやサスティーンの長さ、アタック感の強さが違ってきます。

ドラマーにとって好みの音を追求するのは必須といえます。

倍音を調整できる

バスドラムヘッドは、そのヘッドによって倍音を軽減する効果も違ってきます。

物により、リングミュートを標準装備しているものや、着脱可能なヘッドもあります。

他のミュートアイテムと組み合わせて最適なミュートを施しましょう。

好みのデザインに変更できる

侮ってはいけないのがこの見た目です。

プロドラマーのバスドラムフロントヘッドは多種多様で、オリジナルのデザインを発注しているドラマーも多くいます。

プロドラマーであれば人気商売ですし、アマチュアであっても集客に影響するのがビジュアル要素。

ファッションに限らず、ドラム器材にもデザイン性を取り入れていきましょう。

バスドラムヘッドの選び方

ここでは、バスドラムヘッドの選び方を解説していきます。

ここでは大きく、厚さ・サイズ・素材に分類しました。

厚さ

Diplomat(ディプロマット)

ディプロマットは最も薄く、敏感に反応するヘッドです。

その繊細さと明るい音質からクラシックやジャズに向いています。

  • 厚さ:薄い
  • 音色:明るい
  • サスティーン:長い
  • レスポンス:速い
  • 耐久性:低い

Ambassador(アンバサダー)

アンバサダーは新品で購入するドラムによく使われている定番のヘッドです。

反応が良く耐久性もあり、幅広く使えるヘッドです。

  • 厚さ:中間
  • 音色:中間
  • サスティーン:普通
  • レスポンス:普通
  • 耐久性:普通

Emperor(エンペラー)

エンペラーはアタックが強く芯のある音が特徴のヘッドです。

繊細さはやや欠けるものの耐久性が高いため、ロックやパンクの演奏に向いています。

  • 厚さ:厚い
  • 音色:暗い
  • サスティーン:短い
  • レスポンス:アタックが強い
  • 耐久性:高い

サイズ

バスドラムヘッドは大きさの違いがあり、それぞれ18インチ(約46cm)から26インチ(約66cm)まであります。

一般に標準的なサイズは22インチ(56cm)で、ジャズなどでは18インチ、ハードロックやへヴメタルなどでは26インチも使われています。

サイズは大きければ音量が比例して大きくなる訳ではなく、ロック系のスタンダードである22インチが最も音量は出やすいです。

また、22インチの他では20インチも汎用性が高く、ポップスからロックやヒップホップまで幅広く対応できます。

自分が使っているバスドラムがどのサイズなのかを普段から確認しておきましょう。

クリアとコーテッド

ドラムヘッドの表面の特徴で、クリアとコーテッドの2種類があります。

クリアは透明な見た目で、バスドラムだけでなく、タムタムやフロアタムにもよく使われています。

コーティングされていないため、ドラムヘッド本来のサウンドが出せるヘッドです。

コーテッドは白いコーティングとザラザラした触感が特徴のヘッドで、一般にスネアドラムによく使われています。

ジャズでブラシを使う際には必須で、暖かみのある音が特徴です。

素材

プラスチック

最も使われているスタンダードな素材です。

用途は幅広く様々なジャンルで使われているため、最初はこのヘッドに慣れることをオススメします。

本皮

動物の皮から作られたヴィンテージサウンドが特徴のヘッド。

暖かいサウンドと深みのあるトーンでジャズやポップスに向いています。

ファーバースキン

本皮に近い打感と音色で、豊かなサスティーンがあります。

価格がお手頃なため、本皮の代用品として使われています。

バスドラムヘッドおすすめ10選

EVANS(BD22EMAD2)

バスドラムヘッドを外さずに取り外し可能な2種類のミュートリングを付属し、好みのミュートに合わせた着脱が可能。

コーテッドヘッドにより暖かみと深みを増長させています。

また、EMAD2は2プライフィルムを採用し、アタックと耐久性を向上させています。

EVANS(BD20RONX)

プレイヤーに限らず、エンジニアにも評価の高いEVANS製ヘッド。

倍音コントロールリングによる心地よいサスティーンとトーンを再現。

5インチのマイク用ホールが空けられ、スタジオからライブハウスまで場所を問わないマイキングを可能にしています。

EVANS(BD22DB1)

周囲で会話ができる音量を求め、約80%の音量低減に成功したEVANSのドラムヘッド。

裏側へウレタン風の素材を貼り付けることで、ヘッドに伝わる振動をしっかりとミュート。

耐久性とアタックの表現力を両立させています。

REMO(P3-322B)

REMOで最も人気なPOWERSTROKE 3 CREARシリーズ。

ダブルフィルムによるミュート効果、ヘッドにパッドを貼ることでミュートなしでも強力なアタックと、重低音の響くサウンドを出すことができます。

REMO(P3-122B)

タイトなアタックと芯のある確かなサウンドで人気のバスドラムヘッド。

REMO伝統のプラスティックフィルムは今もなお絶大な人気を誇り、多くのドラマーに愛されています。

Pearl(EB-22BDPL)

Pearlのロゴの入ったフロントヘッド用バスドラムヘッド。

価格がお手頃でオーソドックスなモデル。

オープンかつナチュラルな明るいサウンドが持ち味。

TAMA(BK22BMWS)

TAMAのロゴ入りバスドラム用フロントヘッド。

価格が抑えられているにもかかわらず耐久性も高く、コスパに優れているといえます。

リングミュートを装備し、パンチの効いた音を演出します。

dw(DW-DHCW22K)

REMO USA製のdwコーテッドヘッド、別称「Coted White」

シングルプライ、クリアフィルムにREMOの特許であるコーティングが施された素材で製作。

振動と丈夫さを兼ね備えた接着チャンネルアルミフープを採用し、ダークで暖かい音質が得られます。

aspr(ST-250C22B)

国内唯一のドラムヘッドメーカー「aspr(アサプラ)」

明るくオープンな音、柔らかいタッチ感、倍音抑制と音程のバランスにこだわり抜いたバスドラムヘッド。

「日本人が日本の材料で日本国内で生産する正真正銘の純国産品」を掲げた自社商品の数々は、多くのトッププロにも愛される高品質な製品を作り続けています。

AQUARIAN(SKI22)

アクエリアンの代表的なドラムヘッドシリーズ。

フェルト製リングミュートを装備し、自然かつ音量のあるサウンドを構築。

安定したサウンドとレスポンスの向上により、優れた感受性を発揮します。

バスドラムヘッドの交換方法

バスドラムヘッドは、ずっと使い続ける物ではなくタイミングを見計らって交換していくものです。

ここでは、交換時期と交換方法を具体的に解説していきます。

交換時期

ドラムヘッドの交換時期は「求める音が出せなくなったら」です。

具体的には打面がデコボコになってきたり、十分なサスティーンが得られなくなった時です。

こうした症状は交換のサインですので、新しいヘッドに交換しましょう。

交換方法

ヘッドを外す

まずはヘッドを外します。

ボルトをチューニングキーで緩めていきますが、一度に一つを緩めるとフープに負担がかかるため、全体を少しずつ緩めていきましょう。

ミュート材を出す

ヘッドを外したら、中に入っているミュート材を出しましょう。

ミュート材とは、毛布やマフラー、それを固定する重しなどがそれに該当します。

ミュート材を出したら、ここでパーツの点検をすることをオススメします。

内側にあるラグを締めなおした後は、普段手入れをしにくい部分も拭いておきましょう。

バスドラムヘッドを取り付ける

ヘッドを取り付けていきます。

ヘッドを取り付ける前にミュート材を入れ忘れないよう注意しましょう。

ボルトを均等に締めていきます。

この時、対角線上に位置するボルトを順番に締めていきましょう。

ある程度締めたら手のひらで押さえてなじませ、そこから再び均等に締めていきます。

完全に締めることができたらチューニングして好みの音に仕上げましょう。

まとめ

バスドラムヘッドおすすめ10選をお伝えしました。

ドラムヘッドを購入する際に一番大切なのは「どのヘッドを選ぶことで、自分の理想のサウンドに近づけることができるか?」です。

様々なヘッドを試し、理想のサウンドを追求していきましょう。

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