黒色のドラムスティックおすすめ10選!人気なブラックカラーを厳選!

黒色のドラムスティックは、見た目がかっこよく、男性からも女性からも人気があります。

人とちょっと違うドラムスティックが欲しいという方にも、黒のドラムスティックはおすすめ。

値段も高いというわけでもなく、コスパがいいものもあるのでドラム初心者から上級者まで気軽に使うこともでるため、ブラックカラーのドラムスティックは人気があります。

黒色のドラムスティックの中でもおすすめなのは、世界中のドラマーから愛され続けているVIC FIRTHのVIC-5ABです。

他にもおすすめの黒のドラムスティックをご紹介しているので、チェックしてみてください。

サウンドハウス
目次

黒色のドラムスティックを使うメリット

黒色のドラムスティックを使うメリットは下記になります。

メリット
  1. 見た目がかっこいい
  2. 使っている人が少ない
  3. ナチュラルカラーのドラムスティックより折れにくい

見た目がかっこいい

黒のドラムスティックは、見た目がとにかくかっこいいです。

ライブなどでファッションもかっこよく決めたい時にも、黒のドラムスティックを使うとより一層引き締まってかっこよくまとまります。

初心者で練習のモチベーションを上げていきたいという方にもおすすめです。

使っている人が少ない

黒のドラムスティックを使っているドラマーさんは、ナチュラルカラー(木の色)のドラムスティックを使っているドラマーさんよりも圧倒的に少ないです。

ですから、黒のドラムスティックは「他人と被らないドラムスティックを使いたい」と思っている人におすすめ。

ドラマーさんによっては、ナチュラルカラーのドラムスティックよりも、黒のドラムスティックの方が機能的にも優れていると感じる方もいらっしゃるようです。

ナチュラルカラーのドラムスティックより折れにくい

ナチュラルカラー(木の色)のドラムスティックよりも、黒のドラムスティックは「折れにくい」というメリットがあります。

なぜ折れにくいかというと、ドラムスティックの「塗装」が関係してきます。

ナチュラルカラーのドラムスティックは、無塗装のものやラッカー仕上げされているものがあります。

しかし、黒のドラムスティックはナチュラルカラーにブラックを塗り、その上からラッカーで仕上げられています。

ですからナチュラルカラーよりもスティックに塗装する工程が多いので、折れにくいともいわれているのです。

黒色のドラムスティックを使うデメリット

黒色のドラムスティックを使うデメリットは、主に下記の2つ。

デメリット
  1. ドラムヘッドに色がうつる
  2. 削れた部分が目立つ

黒色のドラムスティックを使う一番のデメリットは、ドラムヘッドやシンバルに黒色がうつってしまうこと。

特にスネアのコーテッドヘッドは色がつきやすいので、新品を購入した際などは注意が必要です。

ドラムヘッドに色がうつる

黒色のドラムスティックを利用すると、コーテドヘッドやシンバルに色がうつってしまうことは避けられません。

ですから、新品のコーテッドヘッドや、人からスネアドラムを借りて叩く際に黒色のドラムスティックを使うのは控えた方がいいでしょう。

もちろん「黒色がうつってかっこいい!」と感じるドラマーさんなら自分のスネアドラムに色が付く分には問題ありません。

人から借りる際だけは、ナチュラルカラーのドラムスティックで叩いた方がいいでしょう。

削れた部分が目立つ

黒色のドラムスティックは、ナチュラルカラーにブラックカラーが塗装されているだけなので、削れた部分は元の木の色がみえてきてしまいます。

ですから、スティックを使えば使うほど削れる部分も増えて見た目に影響してきます。

色がついているからこそ、削れた部分が目立ってしまうというデメリットがあるため、気になる方はブラックに限らずカラースティックは避けた方がいいでしょう。

黒色のドラムスティックおすすめ10選

それでは実際に、黒色のドラムスティックのおすすめ商品を10個ご紹介していきます。

商品詳細ページ商品名材質サイズ

【VIC FIRTH】 VIC-5AB
詳細を見る【VIC FIRTH】
VIC-5AB
ヒッコリー14.4×407mm

【VIC FIRTH】 VIC-SGN
詳細を見る【VIC FIRTH】
VIC-SGN
ヒッコリー14×400mm
【Zildjian】5ACB ACORN
詳細を見る【Zildjian】
5ACB ACORN
ヒッコリー14.4×412mm

【PROMARK】R5AAG
詳細を見る【PROMARK】
R5AAG
ヒッコリー14.4×406mm

【Pearl】7ABC
詳細を見る【Pearl】
7ABC
ヒッコリー13×397mm
【Pearl】110ABC詳細を見る【Pearl】
110ABC
オーク14.5×398mm
【TAMA】H-YKB 詳細を見る【TAMA】
H-YKB 
ヒッコリー14.25×398mm
【Wincent Drumsticks】W-5ACB詳細を見る【Wincent Drumsticks】
W-5ACB
ヒッコリー14.3×406mm
【VATER】VCBK5B詳細を見る【VATER】
VCBK5B
ヒッコリー15.4×406mm
【Yaootely】ドラムブラシ詳細を見る【Yaootely】
ドラムブラシ
ナイロン19×370mm

VIC FIRTH VIC-5AB

VIC FIRTHのVIC-5ABは、VIC-5A(スタンダードモデル)のブラック版なので、初心者から上級者までおすすめできる商品です。

ドラムスティックの中でも一番スタンダードなヒッコリー材を使用したドラムスティックなので、音楽ジャンルを問いません。

普段からVIC FIRTHのドラムスティックを使っているドラマーさんならば一度は手に取ってみる価値があるでしょう。

VIC FIRTHVIC-SG

VIC FIRTHのVIC-SGは、VIC-5ABと同じくスタンダードモデルのドラムスティックですが、VIC-5ABよりも少しだけ短め。

世界的に有名で人気のドラマー、STEVE GADDモデルのドラムスティックなので、STEVE GADDに憧れているドラマーさんには非常におすすめです。

Zildjian5ACB ACORN

Zildjianの5ACB ACORNは、ドラムスティック先端のチップが三角形の珍しいタイプ。

叩き方によって音の変化が大きくなるため、ドラム初心者には扱いが難しいと感じるかもしれませんが、慣れると繊細で綺麗な音を出せるようになります。

繊細な音を出したいドラマーさん、粒の音を綺麗に叩きたいドラマーさんにはおすすめです。

PROMARKR5AAG

PROMARKのR5AAGは、汗をかきやすいドラマーでも滑りにくいつくりになっていることで人気の商品です。

特殊なコーティングがされているため、他の黒いスティックと比べてもドラムヘッドやシンバルへの色移りの心配をする必要がないのも魅力の一つです。

Pearl7ABC

Pearlの7ABCは、軽いスティックを探している方にはおすすめの黒いスティックです。

今回紹介している黒のドラムスティックの中ではサイズが小さめなので、女性や子どものドラマーさんにもおすすめ。

手首を痛めやすい方や、演奏にそれほどパワーを必要としていないドラマーさんからも人気があります。

Pearl110ABC

Pearlの110ABCは、今回ご紹介する黒のドラムスティックの中では唯一のオーク素材。

で見た目のロゴもかっこいい黒のドラムスティックです。

Pearlのスタンダードモデルの110HCよりも1cm長いのですが、ドラム初心者でスタンダードなドラムスティックを探している方にもおすすめです。

TAMAH-YKB 

TAMAのH-YKBは日本の伝説のバンド、X JAPANのドラマーYOSHIKIさんのモデルのドラムスティックです。

X JAPANのファンやYOSHIKIさんのファンだったドラマーさんは、持っているだけでモチベーションが上がってしまう魔法のようなスティック。

X JAPAN世代のドラマーさんからは根強い人気があります。

Wincent DrumsticksW-5ACB

Wincent DrumsticksのW-5ACBは、パワー系のドラムを叩くドラマーさんから人気があります。

少し重ための黒いドラムスティックをお探しの方にはおすすめです。

VATERVCBK5B

VATERのVCBK5Bは、ドラムスティックが手から滑り落ちない様にコーティングされています。

VATERからは、ブラックの他にシルバー・ゴールド・パープル・ブルーなどカラフルなドラムスティックが販売されています。

人と違った色のドラムスティックで演奏を楽しみたいという方におすすめです。

Yaootelyドラムブラシ

黒色のドラムスティックではなく、黒色のドラムブラシを探しているドラマーさんには、Yaootelyのドラムブラシがおすすめ。

ドラムブラシといえば、ワイヤーブラシを想像する方もいらっしゃると思いますが、ワイヤーブラシは使っているうちにワイヤーの部分が曲がっていきます。

一方でナイロン製のブラシは、曲がったり、折れたりする心配がありませんので性能もコスパも非常に良いです。

まとめ

おすすめの黒色ドラムスティックをご紹介してきました。

とはいえ、どの黒色のドラムスティックがいいのか悩んでしまうというかたは、下記の条件から選んでみるのもいいでしょう。

おすすめベスト3

ドラムの練習のモチベーションが上がらない時などは、ドラムスティックを変えて気分転換をすると、モチベーションがあがったりします。

黒色のドラムスティックで見た目からかっこよくしていきたい方にもおすすめです。

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