ドラムチューニングキーおすすめ10選!おしゃれで使いやすいものを厳選!

ドラマーの必需品といえばスティックですが、他には?と聞かれるとチューニングキーという人は多いのではないでしょうか。

チューニングキーはドラムのチューニングに使うことはもちろんですが、スタンドの固定やキックペダルの調整にも使用します。

以前は同じようなものばかりだったチューニングキーですが、今ではおしゃれなものや使いやすいものなど、様々なものを選ぶことができるようになりました。

この記事ではおすすめのチューニングキーを紹介しています。

新しいチューニングキーが欲しい、他人とは違うものが欲しいという人は是非ご覧ください。

目次

ドラムのチューニングキーとは

ドラムをチューニングするにはボルトを回さないといけません。

そのボルトを回すのがチューニングキーになります。

他にもスタンド類の固定などにも使い、チューニングキーはドラマーにとってなくてはならない物になっています。

今ではいろいろな種類のチューニングキーがあり、使用目的によって選ぶことができるようになりました。

ドラムのチューニングキーを使うメリット

ドラムのチューニングを行うことができる

ドラムのボルトは特殊な形をしていて、チューニングキーを使わないとうまく回すことができません。

チューニングキーを使うことによって、スムーズにドラムのチューニングを行うことができます。

スタンド類の固定ができる

以前はスタンドを伸縮させた後の固定はネジが主流でしたが、現在ではボルトで固定するものも多くなっています。

チューニングキーを使うことによって、ネジでは回しづらかった部分の固定ができるようになりました。

ドラムのチューニングキーの選び方

オーソドックスかスピードタイプか

チューニングキーは大きく分けて2種類あります。

通常のチューニング時に使うオーソドックスなタイプは、どのような場面でも使用可能です。

ヘッド交換時などボルトを多く回さなければいけない時はスピードタイプのチューニングキーがおすすめです。

オーソドックスタイプのチューニングキーを使うよりも素早くボルトを回すことができ、大変便利です。

携帯性

チューニングキーは小さいため、とても無くしやすい品物です。

そのために対策が必要になりますが、キーホルダーに取り付けられたり、首からぶら下げることができる商品もあります。

紛失が心配な人は、身につけることができるチューニングキーを選ぶと良いでしょう。

見た目

チューニングキーにも個性を求める人はいると思います。

現在では色や形など、個性的なチューニングキーは数多くあります。

人とは違うインパクトのあるチューニングキーを選ぶのも良いでしょう。

ドラムのチューニングキーおすすめ10選

TAMA6560

TAMAのチューニングキーです。

オーソドックスな形をしており、チューニングキーと言えばこの形を思い浮かべる人も多いでしょう。

値段もお手頃なので、チューニングキーを初めて使う人はこの商品から使用することをおすすめします。

TAMATDK10

TAMAの3色選べるチューニングキーです。

上部が少し飛び出していて、その部分を押さえながら回すことで素早くボルトを回転させることができます。

ヘッドの交換時など、ボルトをたくさん回さなければならない時に重宝します。

TAMADH7

ドラムハンマーという名前のついたTAMAのチューニングキーです。

名前の通りハンマーのような形をしており、チューニングキーの部分とレンチの部分があります。

レンチの部分はキックペダルの調整の時などに使えます。

このチューニングキー1つで2種類の使い方ができる、とても便利な商品です。

PEARLK-080

PEARLのチューニングキーです。

シンプルな形のチューニングキーの基本的なモデルです。

ドラムを始めたばかりの人は、このようなオーソドックスなタイプのチューニングキーから使用することをおすすめします。

PEARLK-029

www.amazon.co.jp/dp/B007P2WCEI

PEARLのスピードチューニングが可能なチューニングキーです。

ボルトにさしてぐるぐると回すことができ、ヘッドの交換時などに威力を発揮します。

通常のチューニングキーでは時間がかかる作業を大幅に短縮することができます。

PEARLKGT-100

ネックストラップのついたPEARLのチューニングキーです。

チューニングキーをよくなくしてしまう人は多いと思いますが、この商品はネックストラップがついており、紛失の心配を減らしてくれます。

練習やライブの時など、常に首にかけておけば便利に使用できます。

SABIANSAB-FKEY

SABIANのスパナのような形をしたチューニングキーです。

キーホルダーにつけて持ち運ぶこともできます。

通常のチューニングキーのように素早くチューニングするには向いていないので、非常用として携帯することをおすすめします。

ALTUNEAL-ATIPU

ALTUNE社が発売しているチューニングキーです。

形は3種類、色は11種類ありいろいろな選択肢があります。

磁石が内蔵しており、ドラムの裏面のボルトにつけたままでも落ちません。

チューニングキーもおしゃれなものが欲しいという人におすすめです。

MEINLSB501

MEINLのチューニングキーです。

独特の形をしていて、他のチューニングキーとは違う存在感があります。

チューニング時もとても回しやすく、素早くチューニングできる仕様になっています。

ROBOKEY4X

ROBOKEY社が販売するチューニングキーです。

1回しすると4回ししたことになるという、チューニングキーです。

見た目も独特で、チューニングキーにも個性を求める人に向いています。

ドラムのチューニングキーの使い方

ドラムのボルトは全て同じ形をしています。

どのタイプのチューニングキーを使用していても、ボルトにさして回すという行為は変わりません。

チューニングが終わった後にボルトにさしっぱなしにして忘れてしまった、ということのないようにしっかりと回収しましょう。

ドラムのチューニングキーの代用品は?

チューニングキーは小さいため、無くしてしまうことも多いです。

そんな時に何か代わりになるものはないかと、探した経験がある人も多いでしょう。

ボルトはチューニングキーで回さないとしっかりと回すことができません。

手で回すにしても限界があり、ペンチなどの工具を使うと傷がついてしまいます。

もしもの時のために、複数のチューニングキーを用意しておくか、常にキーホルダーにつけておくなどして対策しておくのが良いでしょう。

まとめ

ドラマーはチューニングキーを当たり前のように持っているため、あまり気にすることがない人も多いでしょう。

現在ではオーソドックスなタイプのチューニングキーから、おしゃれなタイプ、便利に使用できるものまで様々なチューニングキーが販売されています。

お気に入りのチューニングキーをみつけて、スムーズにチューニングを行いましょう。

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