エレキベースを始めたばかりの方やエフェクターが増えてきた方は、ボードなどを収納するエフェクターケースをお探しの方も少なくないでしょう。
エフェクターケースのおすすめランキングなどを見てみると、黒やシルバーなどの定番カラーがほとんどで、かわいいといえるデザインが少ないように感じている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、おしゃれでかわいいエフェクターケースをご紹介しています。
かわいいエフェクターケースを使うメリット
かわいいものを取り入れてモチベーションアップに繋がる
一般的なエフェクターケースは、保護やシステム構築などをメインにしているため見た目が似ていることも多いです。
しかし、最近はかわいいエフェクターケースも数種類販売されており、かわいいものが好きな女性でもお気に入りが見つけやすくなってきています。
かわいいエフェクターケースを選ぶことで、モチベーションアップに繋げ、大事な機材を安全に持ち運ぶことができます。
本格的なシステム構築もできる
エフェクターを固定するボードがついているエフェクターケースは、自分が使いやすいようにエフェクターを構築できます。
そのため、練習やライブなどで細かなセッティングに時間を要することがなくなるでしょう。
かわいいエフェクターケースの中にも、本格的なシステムの構築ができるものもあるのでチェックしてみてください。
かわいいエフェクターケースの選び方
ハードケースかソフトケースから選ぶ
かわいいエフェクターケースには、ハードとソフトの2タイプがあります。
ハードケースはアルミニウムなどの硬い素材を使用して作られているので、頑丈なのが特徴です。
サイズ展開も多く、複数のエフェクターを使用するプロミュージシャンの多くはハードケースを選びます。
ソフトケースはナイロンなどの軽い素材を使用しているため、ハードケースよりも軽量で持ち運びやすいのが特徴です。
ポケットがついているものも多いので、ケーブルなどのアイテムを収納できて扱いやすくなっています。
カラーバリエーションはハードケースの方が多いように見受けられるので、自分のスタイルに合わせてセレクトしましょう。
サイズから選ぶ
エフェクターケースにはサイズがあるため、自分が使うエフェクターのサイズと使用する個数に合わせてサイズを選びます。
エレキやベースなどを始めたばかりの方は、エフェクターの数もそれほど多くないと思うので、小さいサイズのエフェクターケースで十分でしょう。
もちろん将来を見据えて大きめのサイズを購入しても問題ないですが、必要以上に大きいサイズは重量や幅も大きくなるので、持ち運びの時に少々邪魔になりやすいです。
サイズがよく分からない方は、エフェクターのサイズを測ることをおすすめします。
固定方法から選ぶ
好みのかわいいエフェクターケースが見つかったら固定方法もチェックしましょう。
固定方法は着脱が楽にできる面ファスナータイプが主流でしたが、ゴムなどで固定するタイプもあり、好みは人それぞれです。
エフェクターの入れ替えを頻繁にする方は、着脱が楽な面ファスナータイプがおすすめですが、テープの劣化によってずれることもあります。
決まったエフェクターしか使わない方は、ネジやゴムバンドなどで固定するボードもあり便利です。
また、すのこ型のエフェクターボードは配線を裏に隠せるので見た目もすっきりします。
エフェクターケースにはボードが付属しているものもあるので、事前チェックがおすすめです。
かわいいエフェクターケースおすすめ10選
アルモアPS-3C
個性を大事にしたい方におすすめなのが、パープルカラーがかわいいエフェクターケースです。
エフェクターケースは黒やシルバーカラーが多い中、ハードケース専門店のアルモアからかわいいエフェクターケースが販売されています。
期間限定で他の色も販売されることがあるので、気になる方はチェックしておくといいでしょう。
MUSIC WORKSEBB4-M LTBR
なるべく安いエフェクターケースをお探しの方は、MUSIC WORKSのソフトエフェクターケースがおすすめです。
ライトブラウンの色合いがかわいいエフェクターケースで、バックパックのように背負うことができます。
エフェクターボードも付属しているので、事前にシステム構築しておけばライブなどですぐにセッティングできて便利です。
かわいいエフェクターケースの自作方法は?
かわいいエフェクターケースを自作するのは、非常に難しいでしょう。
エフェクターケースには黒やシルバーカラーが多いので、自作できるなら自作したいと考えている方も中にはいるのではないでしょうか。
しかし、1から作るのは手間と費用がかかります。
かわいいエフェクターケースを自作したい方への提案は、既存のエフェクターケースを自分の好みにデコレーションすることです。
エフェクターを使用するミュージシャンやバンドマンは、ステッカーやバッジなどで個性を出してきました。
シンプルなエフェクターケースにデコレーションをすることで自分の色が出せるため、自作を考えている方は検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
エフェクターを収納できるエフェクターケースは、最近ではかわいいデザインの商品も販売されています。
費用はかかりますが販売元によってはカスタムオーダーもできるので、チェックしてみるといいでしょう。
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