エレクトーン6級は小さな頃から鍵盤を触っている子ならば、小学校中学年くらいで取得できることでしょう。
エレクトーン6級にもなると、演奏の幅や表現力がどんどん広がり、練習も楽しめる頃ですよね。
そこで今回は、エレクトーン6級のおすすめ曲10曲に加え、発表会向きの人気曲もご紹介していきます。
エレクトーン6級おすすめ10選
エレクトリカルパレードディズニー(7~6級) Vol.14 東京ディズニーリゾート®35周年 “ハピエストセレブレーション! “
発表会でも盛り上がること間違いなしの、エレクトリカルパレード。
原曲よりも少し簡単なアレンジになっているので、小学校低学年の子からブランクのある大人までもが楽しめそうな楽譜です。
ディズニー好きならぜひ一度挑戦してはいかがでしょうか。
フレンド・ライク・ミーディズニー 6～5級 Vol.10 ディズニー・ベスト・オブ・ベスト ～ファンタジー編～
ポチップ 映画アラジンの曲、フレンド・ライク・ミー。
華やかでノリの良い曲なので、発表会で弾いても盛り上がること間違いないでしょう。
弾いている方も聴いている方も楽しめるので、発表会で演奏するだけではなく、練習曲としても非常におすすめできる一曲です。
情熱大陸ポピュラー(7~6級)Vol.86 みんなが弾きたい! J-インスト・セレクション ~情熱大陸~
情熱大陸は、日本を代表するヴァイオリニスト、葉加瀬太郎の人気曲。
エレクトーン6級に限らず、初級から上級者のエレクトーン奏者が弾きたくなるような魅力的な曲ではないでしょうか。
情熱大陸のエンディングテーマであるエトピリカも収載されているので、壮大な曲や美しい旋律の曲を弾きたい方にはおすすめの楽譜です。
スター・ウォーズアーチスト 7~6級 Vol.34 826aska
大人気のエレクトーンユーチューバー826askaさんが、中級者向けに魅力的な曲を集めた楽譜です。
826askaさんの動画の中でも、「スター・ウォーズ」の演奏動画は500万回再生の大ヒットとなり、世界的に注目を集めるきっかけとなりました。
826askaさんに憧れるエレクトーン奏者の方は、ぜひ手に取って弾いてみてはいかがでしょうか。
彼こそが海賊アーチスト 7~6級 Vol.34 826aska
先ほどご紹介した人気ユーチューバー826askaさんが、YouTube動画内でも演奏している中級アレンジ楽譜の中からもう一曲ご紹介します。
彼こそが海賊はパイレーツ・オブ・ザ・カリビアンのエンディング曲です。
大迫力でかっこよく、弾いている方も聴いている方もテンションマックスになること間違いなしの大人気の曲です。
ジュラシックパークのテーマポピュラー 7～6級 Vol.52 THE BEST OF MOVIE&TV THEMES
ポチップ 壮大でありながらも、切なさを感じる魅力的な曲、ジュラシックパークのテーマ。
この曲を聴いただけで映画の感動が蘇るくらいの、聴いているだけでワクワクしてきてしまう神曲です。
先ほどご紹介した彼こそが海賊も収載されているので、どちらの曲も演奏してみたいという方には非常におすすめの楽譜となっております。
アルヴァ マー 序曲オーケストラサウンドで弾く (7~6級) Vol.4 吹奏楽作品集
ポチップ アルヴァマー序曲は、吹奏楽出身の方なら必ず知っているであろう有名な感動的な曲です。
他に収載されている曲も、オーケストラサウンドで吹奏楽の定番曲ばかり。
エレクトーンでもオーケストラサウンドを思う存分楽しみたいという方に非常におすすめの楽譜です。
人生のメリーゴーランドポピュラー(7~6級)Vol.85 スタジオジブリ・セレクション [3]
人生のメリーゴーランドは、ジブリ映画であるハウルの動く城の主題歌。
名曲の数々が収載されており、人気曲のメドレーまでも演奏で楽しむことができます。
ジブリメドレーは、発表会の曲としてもおすすめなので、ジブリ映画が好きな方は要チェックです。
威風堂々クラシック 7~6級 Vol.4 クラシック名曲集3
威風堂々をはじめ、華やかなアレンジ曲が収載されているので、発表会にも大活躍できそうな楽譜です。
クラシック曲ですが、楽しく演奏できるような曲なかりなので、6級の練習曲としてももちろんおすすめ。
表現力を磨きたい方、演奏レベルを楽しく向上させていきたい方はぜひチェックしてみてください。
新こども の エレクトーンレパートリー6級
2015年5月より演奏グレードAコース課題曲集に指定された、新こどものエレクトーン・レパートリー6級の楽譜です。
こちらの楽譜の魅力は、さまざまなジャンルの曲やさまざまな拍子の曲を経験することができる点。
演奏力を着実に身に着けて練習をしていきたい方には必須の楽譜となるでしょう。
まとめ
エレクトーン6級の曲を、練習向けの曲から発表会向けの曲まで幅広くご紹介してきました。
楽しい曲からかっこいい曲、懐かしい曲から感動的な曲まで、ご自分のレパートリーを増やすためにもぜひ挑戦してみてください。
6級の曲をある程度弾けるようになったら、5級の曲もどんどん挑戦していきましょう。
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