光るドラムスティックおすすめ7選!メリット・デメリットを解説!

光るドラムスティックをご存知でしょうか?

光るドラムスティックはライブでの使用はもちろん、パーティーやイベントで使用したり、子どものプレゼントに贈ったりできるアイテムなので海外を中心に人気があります。

日本ではまだ馴染みのない光るドラムスティックですから、光るドラムスティックを使用して演奏することで観客を楽しませたり、ドラマーとして目立つことができるでしょう。

とはいえ、通常の木のドラムスティックとは大きく違う点もありますので、今回は光るドラムスティックでドラムを演奏するメリット・デメリットについて解説していきます。

目次

光るドラムスティックとは

光るドラムスティックとは、その名の通り暗闇で光るドラムスティックのこと。

ストロークの動きやドラムを叩いた時の衝撃を感知し、単色・もしくはさまざまな種類の色に点灯する仕組みになっています。

素材は、ナイロンやポリマー素材のものが多いので、耐久性にも優れています。

光るドラムスティックを使うメリット

ライブで目立つことができる

ドラマーはライブ演奏時に、ギタリストやベーシストなどのメンバーよりも後ろにいて演奏することがほとんどですよね。

ですが、暗いライブ会場で光るドラムスティックを使って演奏することにより、バンドメンバーの後ろにいながらも目立つことが可能となります。

「いつも縁の下の力持ち的な存在で、ライブで目立つのが難しい…でも目立ってみたい!」というドラマーさんはぜひ光るドラムスティックの力を借りてみてはいかがでしょうか。

見た目でも視線を集めることができる

先ほどもお伝えしたように、ドラマーは他のメンバーの後ろで演奏することがほとんど。

ですから“目立つ”ということに関しても、存在感よりドラムの音で目立つことが多いポジションなのです。

そこで光るドラムスティックを演奏時に取り入れるだけで、音のみにならずお客さんの視線をも集めることもできるでしょう。

演奏が楽しくなる

光るドラムスティックを使うことで、観客はもちろん、叩いている本人も楽しむことができます。

ドラマーは他の楽器よりもスポットライトが当たりにくいポジションでもありますから、光るドラムスティックなどで存在感を出して華やかさを演出するのも演奏を楽しむ1つのアイテムとしておすすめです。

光るドラムスティックを使うデメリット

スティックが重たい

光るドラムスティックは、ナイロンやポリマー素材で作られているものが多く、通常の木のドラムスティックより重くなりがちです。

とはいえ、光るドラムスティックは重い分跳ね返りが協調されるので、パワー重視のドラマーやシンプルなリズムを叩くドラマーならば問題なく使用することができるでしょう。

充電を忘れると光らない

光るドラムスティックは、USB充電式でフル充電後8時間ほど使用できるものが多いです。

ですからライブ中に突然光が消えることはありませんが、一度使った後の充電を怠ると次のライブで光るドラムスティックとして使用できないケースもあるでしょう。

光るドラムスティックを使用する予定があるライブの際は、必ず充電をしてから挑みましょう。

光るドラムスティックの選び方

メーカーから選ぶ

光るドラムスティックは、Pearl・TAMA・YAMAHA・Vic Firthなどの有名なメーカーからは販売されていないようです。

通常のドラムスティックは木でできておりますが、光るドラムスティックは木の素材では決して作れません。

ですから、製造過程が全く異なるため、光るドラムスティックは今まできいたことのないメーカーから販売されていることが多いと感じるかもしれません。

その中でも、さまざまな光るドラムスティックを製造しているメーカーはあるので、信頼できそうなメーカーから選ぶことをおすすめします。

カラーの種類から選ぶ

光るドラムスティックのカラーは、単色だったり、15種類ものカラーに変化するものだったりとさまざま。

ですから、ご自身が求めるカラー・発色の仕方から光るドラムスティックを選ぶのがいいでしょう。

常に光を放っているスティックもあれば、ストロークや打撃の衝撃で光を放つものもあるようです。

重さから選ぶ

光るドラムスティックは木のドラムスティックと比べてどうしても重くなりがちですが、中には軽い素材でできているものもあります。

大人のドラマーは、恐らくどの光るドラムスティックでも演奏は可能ですが、子どもとなると話は別。

光るドラムスティックの重さで叩けない子もでてくると思うので、子どもには軽めの光るドラムスティックを選んであげましょう。

光るドラムスティックおすすめ7選

詳細URL素材カラー
Vhffosoドラムスティック

Vhffoso
詳細を見るプラスチック15色に変化
ROCKSTIX 2 HD-13ドラムスティック

ROCKSTIX2 HD
詳細を見るPCポリマー13色に変化
ROCKSTIX-blueドラムスティック

ROCKSTIX
詳細を見るPCポリマーブルー
(他のカラーもあり)
Vhffosoブラックラバードラムスティック

Vhffoso
詳細を見るプラスチック15色に変化
LEDドラムスティック

Antner
詳細を見るPCポリマー15色に変化
‎YLJY-pinkドラムスティック
YLJY
詳細を見るポリマーピンク
(他のカラーもあり)
ZXDDD-red&blueドラムスティック
Hm Vicyy
詳細を見るアクリルレッド
(他のカラーもあり)

Vhffoso光るドラムスティック ledライト スティック

Vhffosoの光るドラムスティックは、15種類の色の変化も楽しめます。

光るドラムスティック2本1組に加え、充電ケーブルとドラムスティックをいれるバッグ付き。

コスパも高いので、はじめて光るドラムスティック購入したいと思っている方にはおすすめの商品です。

ROCKSTIX 2 HDCOLOUR CHANGE LED LIGHT UP DRUM STICKS

海外で人気のある光るドラムスティック。

13種類の色の変化を楽しみながら、ドラムを叩くことができます。

少しお値段は上がりますが、耐久性に優れているので長く光るドラムスティックを使いたいという方にはおすすめです。

ドラムを叩く子どもへのプレゼントとしても人気があります。

ROCKSTIXBLUE BRIGHT LED LIGHT UP DRUMSTICKS

ブルーカラーに光るドラムスティック。

こちらも耐久性に優れており、ドラムを叩いた時のみに点灯する仕組みになっているので、バッテリーを長持ちさせたい方におすすめの商品です。

他にもレッド・グリーン・オレンジなどの単体カラーも発売されているので、ご自分のお好きな色を選ぶとよいでしょう。

Vhffosoブラックラバーライトアップドラムスティック

耐久性に優れ、光るドラムスティックの中でも叩きやすいと評判の商品です。

カラーは15種類に変化し、ストロークの度に変化する仕組みのようなので、スローでもアップテンポの曲でも美しさを保ちながら演奏することが可能。

子どもから大人まで、ますますドラムを叩くのが楽しくなること間違いないでしょう。

Antner充電式LEDライトアップドラムスティック 15色

収納バックつきの、LEDライトアップドラムスティックです。

カラーは15色で、ドラムスティックを振ると鮮やかな色で交互に点滅し、演奏を華やかなものにしてくれます。

ポリマー素材で作られているので、耐久性に優れているため、木のドラムスティックに比べてもドラムスティックの破損を心配する必要がありません。

‎YLJYLEDドラムスティック

YLJYのLEDドラムスティックは、ピンク・ブルー・レッド・グリーン・オレンジから色を選ぶことができます。

デザインは、銀河のような水滴と泡ののデザインなので、キラキラと輝くドラムスティックが欲しいという方におすすめ。

10秒ほど叩かないと自動的に消灯するので、電池寿命が長いものをお探しの方はぜひチェックしてみてください。

‎Hm Vicyyライトアップドラムスティック

ZXDDDのドラムスティックは、アクリル素材で耐久性に優れています。

こちらの光るドラムスティックは、スティックの中側が真空の泡で満たされ、より光沢を目立たせることができるのです。

「ステージでもっと目立ちたい!」「ウォータードロップヘッドデザインの光るドラムスティックが欲しい!」という方は、ぜひチェックしてみてください。

光るドラムスティックの使い方

ライブで使う

光るドラムスティックは、暗闇の中でこそ本領発揮します。

ぜひ大切なライブや、お客さんが大勢来て盛り上がるようなライブの時に利用し、自分自身も観客も楽しませるのはいかがでしょうか。

特にドラムソロを演奏する場合などに、光るドラムスティックを利用すると注目されること間違いなしです。

イベントやパーティーで使う

ちょっとしたイベントやパーティーなど、暗闇の中でドラムを叩くような機会があればぜひ取り入れてみて下さい。

子どもがドラムを演奏する場合なども、光るドラムスティックを使用することで叩く側もみている側も楽しくなり、盛り上がるでしょう。

まとめ

光るドラムスティックは、「今回のライブは絶対に盛り上げたい!」「注目を集めたい!」「お客さんを楽しませたい!」という時に取り入れるのがおすすめのアイテム。

光るドラムスティックの重量は木のスティックよりも重くはなってしまいますが、シンプルなドラムを叩く方には叩きやすいと感じることもあるでしょう。

「いつもと違ったライブやパフォーマンスをやりたい」と思った時には、ぜひ取り入れてみて下さい。

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