ピアノレッスンというと、以前は子供が通うイメージが強い習い事の1つでした。
しかし今では大人の趣味としてもピアノを始め、ピアノレッスンを楽しんでいる方がどんどん増えています。
今回は、レッスンを楽しく続けるための大人用ピアノレッスンバックのおすすめ10選を紹介します。
大人が持てるおしゃれで素敵なデザインの楽譜入れを厳選しましたので、ピアノレッスンバックの購入を検討している方は参考にして下さいね。
大人用ピアノレッスンバックにこだわるメリット
自分のファッションに合わせて楽しめる
仕事や休日の時など、その日のファッションに合わせて、ピアノレッスンバックを選ぶのは楽しいですよ。
- 仕事の時などスーツやジャケットスタイルの方:色も控えめなシンプルデザイン
- 休日などでカジュアルな服装:自分の好きな色やデザインでバックを目立たせる
など、コーディネートのトータルバランスを考えファッションの一部として選ぶことで日常の楽しみが増えますね。
レッスンに対するモチベーションが上がる
忙しい大人の時間の合間にレッスンするならいつも楽しく、そして常に向上心をもって練習にも臨みたいですよね。
そのような時は、持っているだけでモチベーションが上がる、自分のお気に入りデザインのレッスンバックを選びましょう。
自分の好きな色やデザインのものなら、見ているだけでヤル気十分で練習を頑張れそうですね。
大切な楽譜をしっかり守れる
楽譜は、練習やレッスンで何度も同じページをめくったり閉じたりするため、表紙や中身が擦れたり折れたりすることがあります。
その上、大人の方だと通常のバックへ他の荷物と一緒に楽譜を入れると、他のもので楽譜が折れたり傷や癖がつくことも少なくありません。
そのため、他の荷物とバックの中でごちゃ混ぜにならないように、しっかりした厚手素材のバックを選ぶのも1つの方法です。
大人用ピアノレッスンバックの選び方
デザインで選ぶ
大人が持つピアノレッスンバックは、大人のセンスを感じられる自分に合ったデザインで選ぶのがおすすめ。
レッスンバックというとお子様が持つ定番の形をイメージしがちですが、大人向けの素敵なデザインのものも多数販売されています。
海外ブランドのロゴ入りバックなどもあるので、自分の好きなブランドやキャラクターで選ぶのも良いでしょう。
自分の普段のファッションに合うものや、お気に入りデザインのレッスンバックを探してみてくださいね。
大きさで選ぶ
ピアノのレッスンバックを選ぶ基準の1つとして外せない点は、バックの大きさです。
楽譜は一般的に、A4サイズより一回り大きいサイズ(約340mm×233mm程度)となっています。
そのため、A4サイズギリギリのバックを選ぶと入らないことがあるので注意が必要。
また、海外の楽譜になると更に大きなものもありますので、レッスンバック用につくられたバックか、通常のトートバックなどは少し大きめのものを選びましょう。
お店で選ぶ時には、実際に楽譜を持っていき、入るかどうか事前に確かめて購入することをおすすめします。
容量で選ぶ
ジャンルや作曲家により異なりますが、楽譜は分厚いものが多く、一度に何冊も持つときはかさばることがあります。
また、縦横のサイズが大きくてもバックにマチがない場合、持ち歩きたい楽譜が全部入らない可能性もあります。
そのため、縦横の大きさだけではなく、多少のマチもある容量が大きめのバックを選ぶのが無難です。
どのくらいの楽譜を持ち歩くか、事前に確認して検討しましょう。
素材で選ぶ
ピアノレッスンバックは、素材がさまざまなものが販売されていますが、大人の場合は特に、デザインや利便性に合わせたものを選ぶのがおすすめです。
仕事帰りのレッスン時は他の荷物もある点を踏まえて、丈夫な素材を選んだり、ファッションに合わせたデザインや素材感のものを選ぶのも良いでしょう。
また、重い楽譜を数冊入れてもバックが破れたりすることの無いように、しっかりした丈夫な素材のバックを選ぶのも重要なポイントです。
大人用ピアノレッスンバックおすすめ10選
レスポートサック公式 トートバッグ
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軽くて丈夫な旅行バックなどで有名な「レスポートサック」のトートバックです。
細かいドット柄が控えめで可愛らしく、縦型なのですっきりと持てるデザインが特徴です。
マチは無いので大量の荷物は入りませんが、肩掛けが可能なので通勤や通学のサブバックとしても十分に活用できます。
ピアノレッスン以外にも出番の多くなりそうなバックです。
大人用ピアノレッスンバックの使い方
楽譜を持ち運ぶ
ピアノのレッスン時は、使用する楽譜を教室まで持っていく必要があり、内容によっては、楽譜の他に五線紙やノート、筆記用具等も必要となることがあります。
このように、レッスンに必要な一式を、レッスンバックに入れて持って行きましょう。
自分の荷物が少ない方なら、レッスンバックにそのまま私物も入れて、バックを1つで持っていくと身軽でおすすめです。
自分の荷物が全て入り切らない、また仕事帰りにレッスンに立ち寄る場合などは、通常のバックと合わせて2個持ちで使用するのが便利です。
書類を持ち運ぶ
ピアノレッスンバックは、書類を持ち運ぶ用のバックとして最適な場合があります。
その理由は、楽譜の収納に合わせてマチが無く薄めに作られているものがあるからです。
例えば、薄い楽譜やA4サイズの書類等をそのまま入れて持ち歩いても、紙が曲がったりヨレたりする可能性が低く安心して持ち歩けますよね。
書類をもたなければならない仕事の日に、書類ケースや書類バックとして、ピアノレッスンバックを使ってみましょう。
大きさ的にも、いつものバックのサブとして十分活用することが可能です。
外出用トートバックとして使う
ピアノレッスンバックは、持ち手のついたトート型のバックが主流です。
楽譜をしまうのに最適ですが、通常のトートバックとしても十分に活用できますよ。
ちょっとしたお出かけ時に、私物を入れるトートバックとしても使用できるので、レッスン時以外でも上手に活用できます。
レッスン以外でも使うことを想定するなら、どのようなファッションにも合わせやすい、シンプルなデザインを選ぶことをおすすめします。
大人用ピアノレッスンバックの自作方法は?
ピアノレッスン用のバックは、市販品もたくさんありますが、シンプルなトートバックなので自作することも可能です。
自分でレッスンバックを手作りすれば、好きなデザインや色で自分のファッションに合わせて持てますよね。
楽譜の厚みや大きさにより多少異なりますが、一般的には以下サイズで作成すると、ちょうど良い大きさに出来上がります。
出来上がりサイズ:約40㎝(横)✖️約30㎝(縦)
インターネットで検索すると、YouTubeなどでも非常に多くの情報が出てきますので是非探して参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回は、大人用ピアノレッスンバックのおすすめ10選を紹介しました。
ピアノをやるからには、素敵なレッスンバックに楽譜を入れて、長く楽しくレッスンを続けたいですよね。
この機会に、ぜひ自分のお気に入りのバックを見つけてみてください。
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