サックスアンサンブル曲の楽譜おすすめ10選!かっこいい人気曲を厳選!

サックスはピアノやギターのような和音をならすことはできません。 

しかし、複数人で演奏することでまとまりのあるハーモニーを奏でることができます。 

バリトンサックスからソプラノサックスまで、幅広い音域をカバーできるサックスのアンサンブルは華やかです。 

是非、アンサンブルコンテストでも人気が高いサックスアンサンブルに挑戦してみましょう。 

今回はサックスアンサンブルで演奏するときにおすすめしたいおすすめの楽譜を10選紹介します。 

心を一つにして曲に取り組むことはとても楽しく、より演奏効果を高めることができますよ。 

目次

サックスアンサンブルとは 

サックスには音域によっていくつかの種類があります。メロディを担当するソプラノサックス。 

メロディやハーモニーを担当するアルトサックス。 

ハーモニーや副旋律を担当するテナーサックス。 

リズムやベースを担当するバリトンサックス。 

それぞれの楽器で役割を決めて、一つの曲を演奏することをアンサンブルと言います。 

もちろんソプラノサックスだけがメロディーを奏でるというわけではなく、バリトンサックスがソロのように主旋律を奏でることもあります。 

このように、サックスアンサンブルではどの楽器も主役のように活躍することが魅力と言えるでしょう。 

サックスアンサンブル用楽譜の選び方 

サックスアンサンブルを行うにあたって、楽譜はどのように選べば良いのでしょうか。 

楽譜を選ぶ時に注意したい点やポイントを解説します。 

難易度で選ぶ 

楽器を初めて1年未満の演奏者でも無理なく演奏ができるものから、何年も楽器を演奏していなければ演奏が困難なものまで、サックスアンサンブルにはさまざまな曲が存在します。 

これらの指標はグレードとして表され、初心者向けとされるものはグレード2.5~3となっており、中級者にはグレード3~3.5、上級者にはグレード4以上の曲がそれぞれ対応していきます。 

演奏者のレベルに合わせ無理がなく、かつ練習しがいがある曲を選ぶことが大切です。 

編成や楽器で選ぶ 

サックスアンサンブルにはいくつかの編成が存在します。 

3人で演奏する三重奏から大型の編成になると8人で演奏する八重奏まで、多くの種類の編成が存在します。 

しかし、三重奏から六重奏が一般的な編成です。 

よって、現実的に集めることができる3人から多くても6人で演奏ができる楽譜を選ぶと良いでしょう。 

また四重奏であったとしても、ソプラノサックスを含む編成か、含まない編成か等楽器の違いも考慮する必要があります。 

多くの場合五重奏ではソプラノサックスを多く使用するため、編成を確認しておきましょう。 

曲調で選ぶ 

サックスアンサンブルの中にはアップテンポで連符を奏でるものから、ゆったりとしたメロディのものまでさまざまな曲が存在します。 

終始変わらないメロディーの曲は珍しく、多くの場合メロディが変化することが多いです。 

特に組曲として作曲されているものは、唐突に異なる雰囲気の曲が訪れることも多いです。

最後まで通して聞いて、いい曲だと思ったものを選ぶとモチベーションを保ちやすいでしょう。

また、演奏者の得意な曲調であるかも曲を選ぶ時には確認しておきましょう。 

連符が得意であれば早いテンポの曲を息を合わせて演奏する。 

感情表現に自信があればゆったりとした曲を演奏するなどの指標で選んでも良いでしょう。 

サックスアンサンブル曲の楽譜おすすめ10選 

サックスアンサンブルで演奏する曲としておすすめしたい曲を10曲選びました。 

三重奏から六重奏までさまざまな編成の曲を紹介します。 

編成やレベルに応じて選びましょう。 

【ウィンズスコア】夕影のセレナーデ 

https://books.rakuten.co.jp/rb/17269977/ 

ゆったりとしたテンポが続く三重奏のサックスアンサンブル曲です。 

編成はアルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスで、バランスの良い編成です。 

グレードは2.5となっており、初心者の方でも演奏しやすい曲となっています。 

複雑なリズムも少なく、人数も少ないためはじめてのアンサンブルにもおすすめです。 

【ウィンズスコア】大地と海の境界線 

https://books.rakuten.co.jp/rb/13130721/?l-id=search-c-item-text-02 

冒頭の厳かなファンファーレと静かな海を想起させる第一楽章「幻の城」。 

アップテンポで軽やかなリズムが特徴的な第二楽章の「海のロンド」から成る曲です。 

これらの曲はアイルランドのアラン諸島、イニシュモア島にある「ドン・エンガス」から着想を得たとされています。 

グレードは3となっており、中級者におすすめしたいサックス三重奏の曲です。 

【ブレーン】アラベスク・ダンシュ 

https://item.rakuten.co.jp/shimamura-gakufu/g0314261/ 

アルトサックス二本とテナーサックスが折り重なるように奏でられるメロディーが特徴です。 

掛け合いの部分は息を合わせて一つの管で吹いているようにスムーズに演奏しましょう。 

リズムや連符が多く、グレードは4.5と上級者向けの曲となっています。 

しかし、どの楽器にも見せ場があり演奏して楽しむことができる曲と言えるでしょう。 

【ウィンズスコア】千夜の夢より 

https://books.rakuten.co.jp/rb/15818538/?l-id=search-c-item-text-01 

夢を題材にしたサックス四重奏のアンサンブル曲です。 

様々な夢のようにいくつもの曲調が現れ、掛け合いも楽しむことができます。 

連符が少々多いもののグレードは3となっており、中級者であればしっかり練習をすることで問題なく演奏することができるでしょう。 

ソプラノサックスだけではなく、すべての楽器がメロディを楽しむことができる曲です。 

【ブレーン】アミューズメント・パーク組曲 

https://books.rakuten.co.jp/rb/12903130/ 

アミューズメントパークのエントランスやアトラクションをイメージした組曲です。 

編成はソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスの基本的な四重奏となっており、音量的にもバランスの良い編成となっています。 

グレードは3.5となっており、中級者におすすめのサックスンサンブル曲です。 

【ブレーン】アラベスク第一番 

https://item.rakuten.co.jp/gakufu-nets/f0055545/ 

ピアノ曲として有名なドビュッシーのアラベスク第一番をサックスアンサンブルに編曲したものです。 

ソプラノサックス、アルトサックス二本、テナーサックス、バリトンサックスの五重奏です。 

広い音域にまたがるアルペジオのメロディーを、それぞれの楽器が担当します。 

グレードは3.5となっており、全体で一つの旋律を奏でるイメージを持つと一体感のある演奏になります。 

【ブレーン】セカンド・バトル 

https://books.rakuten.co.jp/rb/10021365/?l-id=search-c-item-text-01 

アップテンポの中で奏でる複雑でテクニカルなリズムが特徴的な曲です。 

中盤は曲調が一転し、少し落ち着いたメロディが始まります。 

二つの曲調の対比が面白い曲です。 

編成はソプラノサックス、アルトサックス二本、テナーサックス、バリトンサックスが含まれる五重奏の曲です。 

連符が多く、グレードは4と上級者向けの曲となります。 

【ブレーン】花街ラプソディ 

https://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/en-00710/ 

アルトサックスの連符やトリルが印象に残るソロからはじまる和風調のサックスアンサンブル曲です。 

ソプラノサックスからバリトンサックスまで見せ場が用意されているサックス五重奏で、楽しく演奏することができます。 

トリルとロングトーンが特徴的なソロは練習のやりがいがあります。 

グレードは5となっており、かなり上級者向けの曲となります。 

【ブレーン】アンティフォナ 

https://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/enms-84347/ 

ソプラノサックスが二本、アルトサックスが二本、テナーサックスとバリトンサックスが一本ずつという珍しい編成の六重奏です。 

曲の題名は「交互に歌う」という意味を持ち、キリスト教聖歌の隊形の一つとされています。 

合いの手のように交互に歌われるメロディを意識して演奏すると演奏効果を高めることができるでしょう。 

グレードは3.5となっており、中級者や上級者の方におすすめの曲です。 

【ブレーン】ブエノスアイレスの春 

https://books.rakuten.co.jp/rb/13112827/ 

アルゼンチンの作曲家であるピアソラによって作曲された「ブエノスアイレスの春」をサックス六重奏に編曲した楽譜です。 

テクニカルな連符など様々なポイントが入り混じる曲です。 

ソプラノサックス、アルトサックス二本。テナーサックス二本、バリトンサックスと人数が多く必要な曲となります。 

グレードは4になっており、上級者向けの曲です。 

サックスアンサンブル用楽譜の読み方 

移調について 

サックスアンサンブルの楽譜は一般的には普通の楽譜と同じように読むことができます。 

しかし、編成の都合などでソプラノサックス用の楽譜をアルトサックスで吹くといった場合には移調を行う必要があります。 

ソプラノサックスとテナーサックスはB♭管、対してアルトサックスとバリトンサックスはE♭管となります。 

B♭管からE♭管へ移調するときには4音上げる必要があります。 

反対にE♭管からB♭管へ移調するときには4音下げましょう。 

移調を行わずにほかの楽器と演奏すると調が合わなくなってしまい、演奏に違和感が出てしまいます。 

音域的に無理がある場合にはオクターブの上げ下げを検討しても良いでしょう。 

サックスアンサンブル用楽譜の自作方法は? 

サックスアンサンブルを行うにあたって、自分で楽譜を作って演奏したいと考える方も多いですよね。 

特に、自由にお金を使うことができない学生の方は楽譜を購入するお金を減らしたいと思います。 

しかし、サックスアンサンブルの楽譜を自作することは非常に難しくおすすめできません。 

理由として、参考音源の音を一つ一つの音を聞き、それを譜面に書き起こすのはとても時間がかかる点が挙げられます。

楽譜を作る時間を練習時間に回すことができることを考えると、楽譜は購入した方が効率がいいと言えるでしょう。 

よって、お金はかかってしまいますが楽譜は自作せずに購入することを強くお勧めします。 

まとめ 

複数人で心を合わせる必要があるサックスアンサンブルは、ソロで演奏するよりも少し難しいです。 

しかし、息のぴったりと合ったサックスアンサンブルは非常に華やかで高い演奏効果を得ることができます。 

ぜひ、サックスアンサンブルに挑戦してみましょう。 

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