せっかく使うエレキベースだったら、自分が気に入ったものを長く弾き続けたいですよね。
女の子であればどこかに「かわいさ」や「おしゃれさ」があったら尚更テンションが上がるものです。
今回はそんなおしゃれでついつい弾きたくなる「女の子に人気のかわいいエレキベース」について、オススメ10選からマイエレキベースのアレンジ方法までご紹介させていただきます。
かわいいエレキベースとは
「かわいいエレキベース」とひとまとめに言っても、人それぞれ「かわいい」「おしゃれ」と感じるポイントは異なるもの。
今回は色や形の見た目はもちろん、持ち心地や弾き易さといった見えない造りの部分まで「弾き手のことを考えて作られている」と魅力的に感じたエレキベースを主観的にピックアップさせていただきました。
ぜひご自身が大事な一本を選ぶ際、そして知り合いや家族にオススメする際などに参考にしていただけたら幸いです。
かわいいエレキベースにこだわるメリット
個性を発揮できる
エレキベースにおいて演奏の技術はもちろん大切ですが、私は視覚的な情報も大切な自己表現のひとつだと思っています。
洋服やお化粧が女の子にとってひとつの大事な自己表現であるのと同じで、エレキベースもどんなものを使っているのかで好きな音楽やジャンルがなんとなくわかることもあります。
ぜひ好きなカラーやスタイルのエレキベースを見つけて、自分の個性を表現してみましょう。
モチベーションが上がる
そしてなによりかわいいエレキベースを持つことで、弾く自分自身のテンションやモチベーションにも繋がります。
弾き続けることで更に愛着が湧いてくるので、かけがえのない一本になっていくのも醍醐味のひとつ。
エレキベースを選ぶ際は「持っていてテンションが上がる」「長く愛情を持って弾き続けられそう」という基準で選んでみるのもオススメです。
注目を集められる
ライブやステージで女の子がかわいいエレキベースを弾いていたら、自然と注目が集まることは間違いないでしょう。
軽音楽部やサークルに入部したてであれば、エレキベースが話のきっかけになってくれるなんてことも。
ぜひともエレキベースを通して、交流の輪を広げていきましょう。
かわいいエレキベースの選び方
色から選ぶ
一番選びやすい方法はエレキベースを色から選ぶ方法です。
お店に出向いて実物を見てみても良いですし、インターネットなら「エレキベース ピンク」などと入力するとたくさんの候補が出てきます。
ただし色味はインターネットと実物で異なる可能性があるので、可能な限り実物を見に行くか、もしくはいろいろなサイトで写真を比較することをお勧めします。
形から選ぶ
また、形から選ぶのもひとつの選択肢です。
ジャズベースやプレシジョンベースといった種類から選ぶのも良いですし、単純にボディの形状から選んでみても良いでしょう。
意外と尖った形をしたボディのエレキベースが軽いこともあったりするので、重さも考慮した上で決められるとなお弾きやすいと思います。
メーカーから選ぶ
あとはエレキベースを作っているメーカーで選んでみるのもひとつの手。
それぞれのメーカーごとで特色があるので、好みに近いエレキベースがあったらそのメーカーに絞って探してみるのもひとつの手段です。
Fenderであれば王道型のエレキベースが多いですし、Ibanezであれば少し尖ったようなフォルムやカッコいい色のエレキベースが多く見られます。
かわいいエレキベースおすすめ10選
Ibanez GIO初心者向け4弦エレキベース (GSR180-CM)
続いてはかわいらしくも上品さを掛けもったメタリックピンクのエレキベース。
見た目だけでなくスリムネックやコンパクトボディなど、女の子や初心者に優しい仕様が盛り込まれているところが嬉しいですね。
かわいいエレキベースの自作方法は?
ストラップを替える
見た目を変える一番簡単な方法はストラップを取り替えること。
真っ黒なストラップなどをただなんとなく使用しているようであれば、それを柄物にしたり明るいカラーのものにするだけでだいぶ第一印象が変わります。

ステッカーを貼る
続いてはネックやボディ部分にステッカーを貼る方法。
インターネットで「インレイステッカー」と検索するとギターやベース専用の様々なステッカーが出てきます。
ただしステッカーを剥がす際は跡が残る可能性があるため、その点は注意が必要です。
ピックガードを替える
ボディにピックガードがついている場合は、それを付け替えるのも一つの手段です。
様々なカラーや模様が販売されており、中にはラメ入りやパステルカラーのものまで存在します。
形やネジ穴はエレキベースのモデルごとでかなり異なるので、不安な場合は楽器屋などに依頼することをおすすめします。
塗装の色を変える
一番大きく見た目を変えられるのは、ずばり塗装を塗り変えてしまうこと。
これは楽器屋に依頼する方法と自分で塗り替える方法が存在しますが、音などに影響する可能性もあるのでよほどの専門知識が無い限りは必ず楽器屋に依頼しましょう。
ただし業者に依頼しても安くて数万はかかるので、カラーリングはきちんと考えてから買うことをおすすめします。
まとめ
エレキベースは一度選んだら、そこから一緒に成長していく大切な相方になっていきます。
後悔のないように自分がかわいいと思うエレキベースを選んで、楽しいベーシストライフを送ってくださいね!
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